機動戦士ガンダム
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2016/04/15
「上田信展-ミリタリーからキャラクターまで-」4月23日より一般財団法人清水港湾博物館(フェルケール博物館)にて開催!

『機動戦士ガンダム』や『聖戦士ダンバイン』をはじめとする、ボックス・アート(箱絵)を手掛けるイラストレーター・上田信氏のさまざまなイラストを紹介する展覧会「上田信展-ミリタリーからキャラクターまで-」が4月23日(土)より、一般財団法人清水港湾博物館(フェルケール博物館)で開催されます。
 

上田信展-ミリタリーからキャラクター
会期:平成28年4月23日(土)~6月12日(日)※月曜休館
会場:一般財団法人清水港湾博物館(フェルケール博物館)
開館時間:9:30~16:30(4月28日は10:30開館)
入場料:大人400円、中高生300円、小学生200円(団体20名以上20%引き)
     ※毎週土曜日と「こどもの日」は小中学生無料


「上田信展」記念イベント「ボックスアート作り」
上田信さんからイラストの描き方を教わるワークショップ。
イラストはボックス・アート(箱絵)にしてお渡しします。

日程:2016年5月14日(土)13:30~15:30
定員:小学生以上30名(無料・要申込)

 

 


2016/04/13
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」滋賀県佐川美術館にて4月17日よりスタート!
トークショー&サイン会も実施!!

『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』など多くのアニメに登場するメカデザインを手がけた大河原邦男さんの40年以上の歩みを振り返る「メカニックデザイナー 大河原邦男展」。
いよいよ4月17日(日)より「メカニックデザイナー 大河原邦男展」が滋賀県守山市の佐川美術館にて開催されます。


展覧会記念イベントとして、大河原さんのサイン会やトークショーも実施されるほか、限定商品も発売されます。

■メカニックデザイナー 大河原邦男展
会期:2016年4月17日(日)~6月16日(木)
会場:佐川美術館(滋賀県守山市水保町北川2891)
TEL : 077-585-7800 FAX : 077-585-7810
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入場料:一般1,000円、高大生600円、中学生以下は無料(保護者の同伴が必要)
前売り/団体料金:一般800円、高大生400円(団体は20名より)
※専門学校・専修学校は大学に準じます。
※障害者手帳をお持ちの方(手帳をご提示ください)、付添者(1名のみ)は無料となります。
前売チケット:2016年4月11日(月)より全国のセブンイレブンにて販売
HP:http://www.okawara-ten.com/

■展覧会記念イベント
【4月17日(日) オープニングトークショー&サイン会】
10:30~ トークショー
11:00~ サイン会(50名限定)
13:30~ トークショー
14:00~ サイン会(50名限定)

【5月28日(土) トークショー】
14:00~ トークショー

【5月29日(日) サイン会】
10:30~ サイン会(100名限定)

※詳細は公式サイトにてご確認ください。


■展覧会限定ガンプラ発売!佐川美術館限定メタリックシールプレゼント

展覧会限定ガンプラ「MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム メカニックデザイナー 大河原邦男展Ver.」を購入すると、ガンプラの肩部に貼り付けられる佐川美術館限定メタリックシールがもらえます!


公式サイト:
 http://www.okawara-ten.com/

公式Facebook:
 https://www.facebook.com/okawaraten

佐川美術館オフィシャルホームページ:


2016/03/31
ROBOT魂のすべてがここに! 永久保存版の大全集が本日発売!!

 

バンダイコレクターズ事業部人気シリーズ「ROBOT魂」を網羅した大全集が登場! これまで発売されたアイテムから2016年夏までに発売される、約400アイテム以上を完全収録。一般販売に加え、魂ウェブ販売アイテムも掲載します。
また開発者スタッフへのインタビューや、簡単ドレスアップ、魂STAGE活用術など、よりROBOT魂を楽しむためのコラム企画も満載。ROBOT魂の人気の秘密に迫ります!!

 

■ROBOT魂大全 ~ロボットフィギュア不滅の本質~

発売日:2016年3月31日(木)
定価:2,800円+税
装丁:A4判・208ページ
発売元:株式会社ホビージャパン
http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b217812.html

 


2016/03/24
メカデザイナーズサミット2016開催! 今年のテーマは「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」「ターゲットは1/1 実物大ロボット最前線」

3月19日(土)に東京・稲城市、稲城市立iプラザにてメカデザイナーズサミットVOL.04が開催されました。
 

稲城市長の高橋勝浩さん、稲城市在住のモニュメントの監修を務める大河原邦男さん、同じく稲城市に会社を構えモニュメントを設計・制作した造形会社社長開米敏雄さんが「トークセッション~いなぎの魅力発信」をテーマに「MECHANICAL CITY INAGI Presents 『メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト』」の一環として、JR南武線・稲城長沼駅の高架下に高さ約3.6mのガンダムRX-78-2とシャア専用ザクのモニュメントが今年の4月に設置される事について語りました。


「大河原プロジェクト」のさらなる推進による今後の稲城市の活性化について、
高橋市長が今回のモニュメントを第一弾に、さらには街中に広げ大河原さんの作品をモチーフとした街灯やフェンスなどを散りばめたいと構想を語り、大河原さんも見て回ってもらうのが楽しみと期待、開米さんも今後も市のために協力出来る事があれば手伝いたいとコメントしました。

 

続いて、アニメーション研究家の五十嵐浩司さん司会の元、大河原さん、現代美術家であり水道橋重工代表の倉田光吾郎さん、ロボット建造師であり株式会社ブレイブ ロボティクス代表取締役の石田賢司さんが「ターゲットは1/1 実物大ロボット最前線」をテーマに熱いトークを展開。


石田さんは大河原さんとは去年出版された「大河原Walker」での対談からの付き合いですが、子供の頃から大河原メカを見て育った世代。『勇者聖戦バーンガーン』の聖勇者バーンを大河原メカバトルトーナメントにも出場させた事もあり、また『勇者エクスカイザー』を影響を受けた作品の一つとして挙げました。
現在は登場できる巨大変形ロボット「J-deite」を開発・製造中です。
石田さんは変形ロボット開発の魅力を「何かのために変形するのではなく、変形を具現化する事だけ(が目的)」と熱弁。
その熱意に大河原さんも「私は若さを失っていたなと思いました」と応え、会場は笑いに包まれました。

倉田さんは『装甲騎兵ボトムズ』1/1スコープドッグブルーティッシュカスタムを製作、それをきっかけに大河原さんとは十年来の付き合い。お互い刺激を与え合っていて、大河原さんは1/1スコープドッグを見て溶接免許を取得したと告白。
倉田さんにより製作継続中、エンジン駆動人型四脚巨大トイロボット「クラタス」はアメリカのロボット開発チーム「メガボット」に挑戦状を送られており、目下対決に向け開催地など調整中です。

搭乗型ロボットを作る原動力について「幼い頃『勇者エクスカイザー』を見た時世の中に実際に車からロボットに変形するメカがあるんだろうなと思っていたら、ある時、あれ?無いんだと気付いて、無い事の方がおかしいと思った」「本当はロボット作りたくないんです。本当は乗りたいだけなんですけど無いから、しょうがないから自分で作っている」との石田さんの発言に、「これ(クラタス)俺が作んなきゃ出来上がらないんだ!と思いました」と倉田さんも。
お二人共モチベーションを保ち続けているのはネットに製作過程をネットにアップして反響があるからとの事だそうです。

また、大河原さんと倉田さんの「ガガンガン」対決もあり、大河原さんはボトムズモデル、倉田さんはクラタスモデルで対戦しました。
対戦の様子はボトムズブログにも掲載されます!


また当日行われた「大河原杯メカバトルトーナメント」では稲城市在住の大河原邦男さんがメカデザインをしたロボットを中心に様々なジャンルのロボットがトーナメントバトル。
大きさも武器も様々なロボット達が戦う姿に会場は大いに盛り上がりました!



 

稲城市ホームページ MECHANICAL CITY INAGI Presents 「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」ページ
https://www.city.inagi.tokyo.jp/kanko/kanko_tokusyoku/kankou/mechanical_city_inagi_presents.html

神器建造ジェイダイトサイト:
http://j-deite.jp/

水道橋重工サイト:
http://suidobashijuko.jp/


2016/03/22
TAAF2016開催!アニメ オブ ザ イヤーで「ラブライブ!The School Idol Movie」と「銀魂」が受賞 アニメ功労賞には浦上靖夫さん芦田豊雄さんが選ばれました

東京の日本橋にて2016年3月18日(金)~21日(月・祝)にかけて開催された「東京アニメアワードフェスティバル 2016」(TAAF2016)。
21日には東京アニメアワードフェスティバル2016の授賞式が行われました。

 

授賞式では、アニメ功労賞として「装甲騎兵ボトムズ」「機動戦士ガンダム」など数多くの作品を手掛けた音響監督の故・浦上靖夫さん、「魔神英雄伝ワタル」などを手掛けたキャラクターデザイナー・監督の故・芦田豊雄さんが受賞しました。

 

アニメ功労賞受賞記念として行われた「これぞ芦田豊雄だ!」スペシャルトークショーでは、小黒祐一郎さんをモデレーターに、わたなべひろしさん、 松下浩美さん、神志那弘志さん、 渡辺敦子さんが登壇。
「魔神英雄伝ワタル」「魔動王グランゾート」「超力ロボ ガラット」「銀河漂流バイファム」などの芦田豊雄さんがキャラクターデザインを務めた作品の一部を上映しつつ、トークをしました。
セル画の表現を逆手に取ったグラフィカルなデザインでアニメを完成させた表現力、スタジオライブから多くの有名クリエイターを輩出した人材育成力、「絵描きは芸人と同じ」と人を楽しませる事を追及した芦田さんの人物像が語られました。

 

アニメ オブ ザ イヤーの劇場映画部門では「ラブライブ!The School Idol Movie」が受賞。

 

アニメ オブ ザ イヤー、アニメファン賞では「銀魂」が受賞。
個人では監督賞で「銀魂」2代目監督の藤田陽一さん、脚本・オリジナル原作賞で同じく「銀魂」の松原秀さんがそれぞれ受賞しました。

 

東京アニメアワードフェスティバル公式サイト:http://animefestival.jp/ja/


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